6話 ボクら沈没船たんけん隊

・「沈没船って何だぁ?」やはりサンダーは知らなかった。ホーンが「そんな事も知らねぇのか〜」とサンダーガイストをバカにしましたが、結局自分も知らなかったらしく(笑)、どう言おうか答えに困っていると、プテラが「航海中に沈んだ船の事」と怒りなが ら答える。そしたら「今言おうと思っていたのに!」と、ホーンガイストはプテラを投げ飛ばす(笑)。で、また始まってしまった大ゲンカ(^_^;)。そして、それを仲介するコウモリ‥‥何か良いなぁコイツラ。
・コウモリが、「サンダーガイスト!沈没船を奪ってくるのだ」と指名する。「‥‥沈没船‥‥って何だぁ?」うぅ‥‥プテラガイストの分かりやす〜い解説を聞いてなかったのか?本当に抜けてるなぁこの人って。あまりにも抜けている為、 「ボケ」と言われてしまったサンダー。しかしすかさず「俺はボケじゃねぇ!」と反論。フフッ‥‥プテラの解説は聞こえなかったのに、「ボケ」の2文字には聞こえるのか‥‥‥‥。
 早々と行こうとしたサンダーに、プテラが「近くにでも装着しろ」とエネルギーボックスを手渡す。土煙を上げて飛び出していくサンダー。あぁぁ大丈夫かなぁこの子(心配になってきた)。
・潜水艦に乗り出発したコウタ達。コトミちゃんの横に何故か徳田さんが座っている。コウタ君可哀想になぁ。コウタが「窓際の方が良いから代わってあげようか?」と言っても、「良いよ良いよ悪いから」と席を立とうとしない徳田さん。コウタ君、こういう鈍い人にはビシッと言えばいいのに‥‥
・サンダー、エネルギーボックスに光線?を送り、無事ガイスターロボが誕生。よくやったわね〜サンダー。上手上手!と拍手していた私(カイザーズへの裏切り行為に値するなぁ‥‥)。
・今回はサンダーとエクスカイザーの一騎打ち。
 エクスカイザーのフレーミングノバが直撃してもサンダーガイストのダメージ0!そして、そのままエクスカイザーの真正面に飛び込んでいったサンダーガイスト。沈没船を軽々と持ち上げ(2代目 ガードスターが46話で持っていたコンクリの十数倍はある筈)、エクスカイザーのインパクトフラッシュで沈没船の下敷きになってもびくともしない。これにはエクスカイザーも唖然(笑)。
・噴火で沈没船からお宝が山のように出来てた!素直に見惚れているエクスカイザーが印象的です。純粋にただ美しいと感じる心。私らのように、「欲しい!」とか「どうせ海に沈む物のだから、一つくらい持って帰ってもバレないだろう」とか「あれ全部売ったらいくらぐらいだろう」等と、そういう邪悪な心は一切持っていないのでしょう(泣)。エクスカイザーの前では口が裂けても言えない台詞です‥‥‥‥
 知人が「後で 「ねぇエクスカイザー。も一回、海に潜ってお宝取ってきて」 って頼んだら怒られるかなぁ」とポツリ。「さぁ〜怒らないとは思うけど、呆れるんじゃない?」と返した私だが、実を言うと、私も知人と同じ事を腹の中で考えていた‥‥(汗)。
・ママ車がいつの間にか見つかり「(無くなってて)かえって良かったじゃない」のセリフに、良くない!絶対良くない!と一人で大反論していた。

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