■□勇者たち■□

火鳥勇太郎=ファイバード

・火鳥さん=ファイバード。
 おとぼけな時と戦闘時の格好良さは、同一人物とは思えない程である。
・火鳥さん自体は天然ボケで、何処か私に似ている。私もかなりの天然ボケなので。話がかみ合わなくて、一方的に話を打ち切られる(「もう良いわ!」と言われる)のは日常茶飯事である。
・色んな動物と話をする事が出来る(鳥とも話していた)。とても羨ましく思えるのは私だけだろうか?

エースバロン

・いつも出動が無いときは、格納庫でボケ〜ッとしていることが多い。戦闘時以外は動くこともなく、ただジッとしている(体鈍りますよ。日ごろから体力つけていないと)。
 Gチームみたいに緊急車両じゃ無いし、好き勝手自由に動ける身だし、空だって飛べるのだから、スカイマックスみたいに遊覧飛行すれば良いのに‥‥‥と私は何度も思った(Gウイングは勿論遊覧飛行してましたね。遊び方を知ってる人と、知らない人の差でしょうか?)。
・小さい女の子と接する機会が多い。その際は、とても優しく話しかけ、まるでお父さんのような感じ。‥‥‥だが、それが裏目に出て一方のファンから『ロリコン』と呼ばれる(哀れ)。ただ小さい女の子が好きなだけなのよね?ね?ね?←ちと不安‥‥
・味方が極度のピンチに陥ったとき、「そこまでだ!」とタイミング良く現れるのはお約束。
 しかし、毎回タイミング良く現れすぎるサンダーバロン。最初は「凄い!タイミングバッチリ〜」と感心していたが、その現れ方を頻繁に繰り返すようになった上、そのタイミングの良さは恐ろしく正確。次第に、私は疑問を抱くようになる。果たしてそう毎回タイミング良く狙えるものであろうか?

ガードスター

・ガードチームのリーダー。問題児な奴らが勢揃いだった為、人知れずストレスを抱え、さぞご苦労が多かった事でしょう‥‥(所有者は佐津田さんだし(笑))。
 ファイヤーは我が強い(意味:意地っ張り、自分の考えは譲らない)。ウイングは自信過剰でファイヤーと仲悪い。レスキューは喧嘩を見て見ぬふり、「私は関係ない」と何とも要領の良い性格。‥‥‥大変だったろうなぁガードスター。
・警察車両に融合し、ちゃんと自分の銃(スターブラスター)も持っている。
 冷静沈着で青カラーなので私の好きな勇者Best3である。
・普段は優しく、ケンタには弟に話しかける様な口調で素敵だが、仕事に根を詰めすぎ、メンバー3人をまとめるのに苦労し、チーム内の争いに激怒したのが重なり、ついにブッチンキレてしまった。大人しい人ほどキレると怖いというのはやはり本当でした(体内で、ガッツシステムならぬ怒りシステムを日々蓄積したのだろう‥‥よっぽどストレスが溜まっていたのでしょうね)。

ガードファイヤー

・バトルアップするとき、彼だけ炎を拳に放ちながら登場する。消防士なんだから水でしょ!と言いたいが、格好いいから良いや(^-^)
 ポーズ時の名前の挙げ方も彼だけ違う。皆「ガードスター!」とか「ガードレスキュー!」とか普通の口調で言うのに彼は「ファイィィ〜ヤアァァ〜」(←書くとムズイ)と、クセがある。
・とにかく自分がこうだ!と決めたら一直線。熱血‥‥赤いコスチュームを纏うキャラは熱血漢とお約束ですが、彼もまた同じタイプかもしれない。
・ガードウイングと、とにかく仲が悪い。お互いが自分の考えを譲らない為、折れ合うという事は無い。

ガードレスキュー

・救急車に融合した為、医者としての知識は豊富である。
彼は絶対国枝先生を慕い、彼女に心惹かれていましたね。それは国枝先生との会話や、彼が国枝先生だけに向ける優しさを見れば、おのずと分かってくる事ですが‥‥。
・いつも国枝女医と仕事を共にしてきたのに、彼女はエネルギー生命体の秘密を調べると言って火鳥さんにベッタリだった。国枝先生に惹かれているのならば「エネルギー生命体の秘密を調べるなら、私が要るじゃないですか!美子先生、私を調べて下さい。」と言えば良かったのに、彼は無口で大人しいから‥‥ガードファイヤーだったら「エネルギー生命体を調べる?先生ー俺が居るじゃんよぉ。俺を調べてくんな♪」とアッサリ言えるでしょうがね。

ガードウィング

・途中から来たガードチーム。一番遅く来た割には一番偉そうで自信過剰。でも私は彼が好きだった(手がかかる子ほど可愛いというし)。
・何故彼が途中から来たのか、私は、宇宙警備隊が「お前達はケンカするから別々に行動しろ」とでも言われた為、ガードチームなのに別々の仕事を任されていたのではないだろうか?でもだとしたらこの二人は前々から仲が悪く、評判だった事になりますが‥‥まさかね(^.^;

ファイバード(武装)/グランバード/グレートファイバード

・合体するとき、地面をズザザザザァァと滑る彼。あんな派手な合体で、よくバレなかったものだといつも感心していた。
・グランバードになれたのは、ファイヤージェットが破壊されたからである。ということは、ファイヤージェットが無事なままなら今まで通りの合体を続けていただろう。グランバードになることは無かったかも知れない。お仲間も「グランバードかぁ」と見入っていた‥‥と言うことは、火鳥さん‥‥‥今まで相当いろんな物に合体していた事になりますね(何でもかんでも合体に組み込めるなんて羨ましい♪)。
・グレートファイバードは、ファイヤージェット&シャトルと合体した形になりました。ホントあの時壊されてなきゃグレートは無かったのよ火鳥さん。

ガーディオン

・やっぱり、ある程度大人しいメンバーだったので(一人除く)、合体後も口調行動共に物静かな感じでしたね。
・「エクステンションラダー」が未だに言えない台詞(何故か噛んじゃう)。ブレサガで勇者が技名を叫びながら攻撃するとき、3、4回私も一緒になって叫び、あとは口パクするんですが、この技名だけはどうしてもちゃんと言うことが出来ない。「エクステーションララー」になってしまう(泣)。
・毎回ブレサガでの彼の行動を観察すると、攻撃隊ではなく主に人命救助隊で活動し、毎回の戦闘には必ずと言っていいほど救護隊として出陣し、攻撃隊には加わらず、ひっきりなしに回復だけをしている勇者だった。
 ブレサガ2でもその役は変わらない。
 以前私が起こした失態‥‥ 健気に勇者を回復していた彼。重宝の存在だったが、悲しい事に彼の背は小さくて目立たない。その彼が、グレートダ・ガーンやグレートエクスカイザーの間に運悪く並んでしまい死角に入ってしまった‥‥。死角に入ってしまったことに気づかず、ファイバードのフレイムキャノンで敵もろとも彼を撃沈させてしまったという悲しい過去がある。

スーパーガーディオン

・何故ただ一人加わっただけで、こうも人格が一変してしまうのか!?多分合体する時にガードウイング「俺が仕切る!Gスター、お前らはどいてろ!」とリーダーさえも追いやっていたのでしょう。ま、頼りになりそうだから良いけど(笑)。
・とても言い方が偉そうで、他のチームの3人は、もはや影も形も無い。

サンダーバロン

・合体した姿はサンダーバロン。ということは、ジェット機形態で空を飛行している姿は‥‥やっぱりサンダーバロンとお呼びするべきなのか?。要は5体が繋がっていればサンダーバロン(?_?)。
・面倒見が良く、ガードウイングがだだをこねて敵に向かい攻撃され、落ちていく彼を手で受け止めて助けた事もある。この状況を見ていた私は「出来の悪い息子の面倒を見る父親みたいだなぁ」と思ってしまった(だって、ガードウイング飛べるのにさ〜)。

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