・質問に答えて妖精を選ぶ | |
妖精を迎えたいと思うとき、楽しんで純粋な気持ちで『フェイバリットディア』プレイしたいのならば、妖精は誰でも構わないと思います。でももし少しでもノーミスプレイに近づきたいの気なら‥‥‥‥、是非ともフロリンダをリリィを付けてあげたい。 勇者3人分の力があるフロリンダ。仕事をバリバリこなし尚且つストレスの溜まり難いリリィ。ノーミスプレイに励む天使の大きな支えになるかもしれない。 |
・勇者を選ぶ | |
誰を勇者に迎えるか、『無作為に迎える』『好きな勇者だけ迎える』その選び方も全く問題ないです でも、効率よく着実に事件を解決して進んでいきたいのなら、そして、少しでも完クリプレイに近づきたいなら‥‥最終的に事件を解決するのは勇者です。勇者は選んで迎えたい。 管理する勇者は勿論6人ですが、北南偏ることなく勇者を配置したいものです。北に3人南に3人、「3:3」がベスト。「どうしても好きな勇者が居る!」と思うならば、「4:2 2:4」でも構わないですが、「1:5 5:1、最悪0:6 6:0」になるのは避けたい。しかし、万が一好きな勇者達が揃いに揃って皆北にいる場合は、愛する勇者の為、是非とも『愛』を優先してあげて下さい! |
・事件現場へ行く | |
「事件が起きてから勇者を事件発生現場に向かわせる」。それでも勿論構わないのですが、しかし‥‥ターンが後半に進むにつれ、事件は止め処なく‥‥後から後からドンドン沸いてくる。最初のうちは、なんとか勇者をフル回転させ、ギリギリの所で敵を退治できていても、いずれは、沸きあがってくる事件にお手上げになり、泣く泣く事件が消滅するのを見ることは時間の問題。 そうなる前に、事件が起こる前に先回りしちゃえ というのが私です。 事件がなかったら行っちゃいけないってことは無いんだから。 先回り出来たら、事件が起きてから慌てて勇者を派遣する事もないし、「間に合うかしら?」といらぬ心配をする必要もなし。 |
・フェリミとレイヴ | |
フェリミには『山賊ドラッケン』。レイヴには『泥棒スライム』を担当してもらうのがベスト。 ★フェリミ★ 妖精に敵探索をさせた場合、『山賊ドラッケン』『魔将バルバロッサ』どちらを先に見つけるのか?ハッキリ言って五分五分。その為、どちらが先に発生しても良いように、2つの事件の中間地点へ向かって貰うと良い。 ★レイヴ★ 彼には本命の事件・『ラダール湖の魔物』が控えている為、『泥棒スライム』の事件を超特急で済ませる必要があります(笑)。 サッと行ってサッと帰ってきてもらわなければ、最悪間に合わなってしまうので、スカウトしたら次の週には即『泥棒スライム』へ先回りしてもらい、倒したら、その足ですぐ『ラダール湖の魔物』の地点へ行かせる必要があります。 |
・シーヴァスは北で見つかるが、彼の活動範囲は南 | |
シーヴァスは、スカウトした時は北にいる。そして、彼の最初の事件『闇馬車』も北で発生する。 その為、彼は『北』在住の勇者と思われがちだが、実は彼は、南にある教会にとても縁がある。中盤では、その教会に入り浸り。更に、後半の彼の事件は全て南で発生する。彼の真の活動範囲は北ではなく南である。 だから、彼はずっと北に居るべきではない。闇馬車を片付け、レイヴが居たらイベントを発生させ、それが終わって20ターンが過ぎていれば、直ぐにでも『天使の絵』を発生させ、南に移住させてあげるように♪ |
・事件にも、ピークがある。 | |
インフォスで起こる事件も、第1次ピークというのがある。 第1次ピークの終わりは、大体24ターンぐらいに終息し、落ち着きを取り戻す。 24ターンまでは、全勇者に合わせた事件がラッシュのように次々と起こる為、24ターンまでは、事件が「自然発生」するのをじっと待つ方がベスト。下手に事件を探索してしまうと、ピーク後の事件まで拾ってきてしまい、散々な目に合う事が有る。 |
・『翼ある者たち』には専属勇者を | |
毎年恒例の『翼ある者たち』の事件。敵のレベルは、毎回不明。とんでもなく弱かったり、強かったり様々。 強いバージョンでは、例え勇者がLV10前後であろうと、お構いなし。 この事件を解決するには『専属勇者』を作ることをお勧めします。ガブリエル様から頂いた装具は全て専属勇者に投資します。 強い敵に遭遇しても、適わなかったら逃げりゃいい。逃げる前に攻撃され、即死亡‥‥という悲しい死に方を避けるため。 でも装備しても弱敵ばかり。強敵に出遭う事無くEDだったら損?‥‥それでも良い、死ぬよりは良い。 |
・『翼ある者たち』には専属勇者を | |
『シーヴァスとレイヴ2』のイベントを発生させるのは、とても難しい。あらかじめターンに余裕を持って下準備しておいても、レイヴの『英霊祭』と重なれば、全て水の泡となってしまう(笑)。 確実に『シーヴァスとレイヴ2』のイベントを発生させたかったら、『英霊祭』終わったら、直ぐにでも南に移動させる。 難しいのなら‥‥ギリギリ間に合うボーダーラインが55ターン。正義感&信頼度を最大限にし、常に妖精は同行する。そうすれば、ギリギリだが、イベントに間に合わせる事が出来る。しかし、移動の途中でザコ敵と遭遇すれば、そこで足止めを食う事になり、間に合わない場合もある。つまり、『賭け』である とどのつまり、『早いに越した事が無い』これに尽きる(爆)。 |
・闘いに慣れる | |
『武闘魔人の襲撃』は、絶対に倒す事の出来ない敵。絶対に倒せないんだから、『ただ闘う』という目的で対戦すれば良いという、美味しい敵(レベルも相当高いので、訓練には最適)。 勇者の必殺技を全部見たい♪とか、この技はカッコいいから使って欲しい♪という、下心はあったりもするが(笑)、『必殺技に連撃はかけられるか?』『妖精と交互に回復魔法を掛け合えるか?(魔法がすれ違うと勿体無い)』『どこまで勇者は逃げずに頑張れるか?』。これを、闘いの中で見極めていく。要するに、闘いに慣れるというか‥‥場数を踏んでいく。 しかし‥‥最終的には、『運』任せだったりもする。まぁ、備えあれば憂いなし。気休め程度に‥‥^^; 注)自分は訓練のつもりでも、敵は勇者を倒そうと攻撃してくるので、油断していると死にます。 |
・ヤルルが任務を放棄する | |
※ラッシュを失ったショックで、今後ヤルルは依頼の一切を受け付けない。受け付けるのは、『魔獣の襲撃3』の事件が終わってから。その為、南で事件が起こっても、ヤルル抜きでプレイする必要がある。 そして、『魔獣の襲撃3』が起こるターンになったら、すぐに妖精に事件を探索してもらい、見つけてもらう。そして見つけたら、すぐにヤルルを訪問し、現場に直行してもらう。 そうしないと、ターンが勿体無さすぎる。ゲームも折り返し地点を迎え、堕天使側も、勇者を直接襲ってくる為、勇者はLV上げに猛進しなくていはいけない。1ターンのロスも、惜しいのである。 |
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・見てるだけ‥‥の戦闘 | |
★この戦いは、本当にとても珍しい戦い。「見てるだけ」で良いのである。 ヤルルがどんなにやられようが──見てるだけ。 しかし、見てるだけなのにHPのゲージが表示されると‥‥ねぇ(笑)。攻撃されるたびにヤルルのHPは減っていく。勇者が傷つけられる様を見せつけられ‥‥ついつい回復に手を貸してあげたくなる。しかし、回復させても「ヤルルは倒される設定」。その為、倒されないと先に進まないし、戦闘は終了はしない。不要なものにAPを使うのは勿体ない。 ぐっと堪えて‥‥本当に、見てるだけで良いのである。 |
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