[006]妖狐蔵馬

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漫画用で描いたものに色付け どうも影の入れ方が‥‥。
アシ時代にお世話になった先生に、影の入れ方がよく分からなくて泣きついたら──「作る同人誌はモノクロでしょ。だったら、この人は影要らないでしょ」 確かに‥‥そりゃそうだ(笑)。
同人誌の原稿を使い始めました。
アナログだと、原稿用紙が手元にあるからページが分かりやすいけれど、デジタルだと‥‥(^_^;)。
プロットは出来てるけど、ネーム作りから、早速原稿からスタート出来ちゃうのだろうか?
スカイプで、自分が描いたプロットを見せながら手順を聞いたところ‥‥先生はネームから描いてしまうタイプのようでした。
冊子管理は出来ないので、ページごとに保存する(ページレイヤーを作って大きくページ数をデカデカと描いておくのもアリだとか)。
ただ、いきなり作り始めるのではなく、取りあえず複数枚書いて慣れることが肝心ということで‥‥。
コマを、広くしたり狭くしたり自由自在なのは助かるが、調節可能になると、アナログ時代の一発勝負感が無くて少し寂しい。

ただ、私にはネーム作りをデジタルで行うのは不向きだったらしく、キャンパスノートに鉛筆でざっと描くことに‥‥(まだレイヤーを使いこなしていない)。

因みに、特定の色で描いたものを、違う色に変更するという、とっても便利〜な機能を教えてもらいました。
↑の妖狐蔵馬の画。元々の線は青色で描いて、黒に変換しました。PCに認識されやすいよう、ある程度線を太くしたのですが、「PCに気を使う理由が分からない」と笑われた(^_^;)。

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