1話 地球からのメッセージ

・ダ・ガーンのOP‥‥ダ・ガーンの容姿はブレサガの時で観た時は、あまり意識していなかったのに、OPでの星史との空中浮遊でダ・ガーンに一目惚れしてしまった(本当、青カラーのロボに弱いなぁ)。
・テンポよくポンポン進んでいく明るいOP。ファイバードのOPって何か重かったから、明るいダ・ガーンのOPの方が私は好きですね(やはりノリノリの明るい歌じゃないと)。
・何気ない日常。『天災は忘れた頃にやってくる』地球に大きな危機が訪れているのに‥‥‥何て静かな‥‥‥。天災って意外とこういう何気ない日常に潜んでいるのかもしれない。
・ヒカルに「コンセントは抜いた?ガスの元栓は大丈夫?」と聞かれ「あ鍵かけ忘れた」とおっちょこちょいな星史君。でもヒカル「コンセントは抜いた?」ってコンセントは例え差しっぱなしでも、問題無いのではないかい?
・「近道教えてやる」by星史。私も以前、遅刻しそうな時に近道を選んだ事が有ります。方向音痴のため、途中で道に迷い、結果的に大遅刻してしまい、以来怖くて出来ない。
・未確認飛行物体を見て「UFOだ!ハローハロー!」とはしゃぐ星史。この子って、物怖じしない子ですね。
 でも、宇宙人がジェット機を攻撃してから「危ねえじゃねえか!」だって。危害を加えられて初めて、あのUFOは『敵』だと確信した星史。単純というかおバカというか‥‥
・お寺が燃え出し、急いでその場を去ろうとする星史。そこへ自分を呼ぶ何者かの声が‥‥。オーリンが星史を呼びます。恐らく資質のある者にしか聞こえない声なのでしょう。その声に引き寄せられ歩み寄る星史。継承式の様な儀式はお寺で  星史が選ばれた理由は、継承式が行われるお寺に偶然に居合わせたからか?ただその場に居合わせさえすれば、誰でもオーリンの声を聞く事は出来たのか?私はそうは思えません。例え星史が別の場所に居たとしても、きっと星史の耳には『オーリンの声』が聞こえ、星史は引き寄せられるようにお寺に足を運んだ事でしょう(継承の場所が問われなかったら、自宅での継承も有り得た?)
・星史がオーリンを握った途端、木がざわめきます。地球が何かを感じ取った証拠です。
 パトカーの扉がパタンと勝手に閉まり、ゆっくり〜と人形に変形していく。格好良かったです。さすが高谷さんですぅ。作画が素晴らしく綺麗でダ・ガーンも見目麗しい♪
・ダ・ガーンを相手に「何だ!お前、やるか!」と威嚇する星史。誰でも最初はそうでしょう。あのUFOで懲りたため、訳の分からないものは取り敢えず疑ってかかろうと思っているらしい。
・ダ・ガーンとUFOで挟み撃ち状態の星史。UFOが不気味に星史を狙っているのに、ダ・ガーンは「命令を!」。この状況分かんないのかなぁ(汗)。一応、ダ・ガーンは宇宙人と目が合っている。それでも、「命令を」だなんて、ちょっとさぁ(汗)。
 そしてついにUFOが星史に銃口を向けた。「助けてぇー!!」by星史。「了解!!」と勢いよく飛び出すダ・ガーン。キャー格好いい〜♪。でも「助けて」って命令になるのね。‥‥じゃぁさっきの「あっちいけ」も命令として受け入れられ筈。‥‥ま、いっか。受け入れられて「了解!」と本当にあっち行っちゃったら、星史君殺されちゃいますからね。
 
さすが作画は凄い、ダ・ガーンは動く動く!初っぱなからこんなに動いてくれて有り難うです〜(^。^)。

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