・「正義の生命体は青・悪は赤」あれ?正義は白、悪は黒じゃないの?最初はそう思いましたが、もしかしたら、子供さんが分かり易いように赤は危険、青は安全という信号機の色設定なのかも知れないと考えました。 ・エクスカイザーの「ガイスターめ、この星に逃げ込んだか‥‥‥!」のセリフに、すかさず違う違う、『潜入』したの!と思わず反論してしまいました。 ・コウタが「ねぇちゃん。ガレージに雷が落ちたんだよ」と姉を起こしに行きます。(コウタ、自分で見に行きゃ良いのに‥‥)。フーコがチラリと窓を見ると、まだ夜だった(フーコ、夜はカーテンを閉めたほうが良いかと‥‥)。 夜中は「雷が落ちた」と大騒ぎし、朝は朝で大慌てのコウタ。私のコウタの第一印象は『落ち着きの無い子』でした。 ・徳田さん「ボクだけの特ダネ」とコウタパパに迫るが、TVでは既にニュースになっていた。もしかしたら徳田さんの家、TVが無いんじゃぁ‥‥(可哀想に)。 ・ホーンガイスト登場。あれ?他のガイスターは何処に居るのだろう。もしかしたら今も、どの体に融合するか決めかねているのだろうか。と言う事は、ホーンガイストは「これでいっか」と何も考えずに効融合する体を決めたって事かしら? ・エクスカイザーの声に聞き覚えがあるホーンガイスト。この2人は昔からの付き合いなのだろうか、それともエクスカイザーがそれほど有名なのか‥‥‥別星に住んでいるファイバードが憧れたぐらいですからね。 ・鉄筋で打ちのめされるエクスカイザー。痛そ〜です。首って大事な所のにね(哀)。 ・胸のライオンを閉まうシーンは1話これっきり。演出は、ふくだみつお氏でした。これからこの方が演出する話には、時折幻の技が炸裂します。 ・壊れたカメラを直すエクスカイザー。何とも微笑ましいシーンですが、私は羨ましくて仕方がなかった。私のラジカセも直して欲しいとマジで思った。‥‥‥押しボタン式ラジカセなのですが、停止ボタンを押すと、再生ボタンが1/3の確立(前より酷くなった Σ(T▽T;)) でまさに黒ひげ危○一髪の如くスポーンと飛び出すんです(TOT) ・ロボの作画は高谷さん。彼が作画すると、カイザーズはとても機敏な動きをしてくれる。 中盤になると動く動く!動きも滑らかで速いし、ロボットのような硬い動きは一切ないんです。 予告:リニアモーターカーが襲われた。「エクスカイザー何とかして!」何とかしてって‥‥‥冷たいなぁ君は(笑)。 |