2話 リニアモーターカーを助けて!

・悪役のガイスターがTV見てるなんて、正直驚きました。内容はやはり戦闘モノだけれど‥‥こういう悪役も微笑ましい物ですね。
・リニアモーターカーの時速は500キロ。スピードは世界一だそうだ。500キロで世界一か‥‥‥‥ん??世界一速い乗り物がリニアモーターカーというのが時代を感じますね。
・燃えてきたらしいホーン、サンダーの尾を踏みつけるが当の本人は全く気付かない様子。メラメラ燃えだしてから気付いている。 「熱〜い!」とサンダーガイストが大暴れ。爆煙で基地内が見えないほど暴れるガイスター。なんて可愛い悪役なんだ♪
・徳田さんが見せてくれた新聞。チラリと見たら、日付が『2001年』となっていた。「勇者エクスカイザー」は10年先の未来を描いた話だったんですね。しかし、2001年なのに、今の今までリニアモーターカーが存在してなかったんだ‥‥。
・ママは手にカレー付けて味見している‥‥熱くはないのだろうか?鍋から湯気がボコボコ出ているというのに。
荷物に食料まで入れるママは、どうやら私とは違うタイプの天然ボケらしい。
・プテラガイスト発見!プテラノドン自体が好きなため、妙に格好良く見えてしまうのは何故だろうか? (でも一番好きな恐竜はヴェロキラプトルなんだけど)
・エクスカイザーも出発し、「場所を教えてくれ」と地図を見せ、ココだよと躊躇うことなく教えるコウタ。私には絶対無理。「場所を教えてくれ」「さぁ‥‥何処だろうね?ゴメン分からないわ(笑)」とエクスカイザーを困らせてしまいそう。
・レイカー兄弟が来た〜!!「乗客を降ろしたら‥‥」と言うが、新幹線内には大勢の乗客が居るはず。どうやって降ろすんだろう。
・光のレールで交差しながら走る姿は凄く綺麗。チェンジのかけ声は、初回だから映像と合ってはいないが、彼らの決めポーズは惚れ惚れするものです。
・バインドクラッシュでガイスターを捕らえ、ブンブン振り回す兄弟。てっきり放り投げるのかと思いきや、ガイスター同士をぶつけてしまう。‥‥‥‥‥‥上品な性格なのに、結構やること酷いというか(笑)、過激な事をする兄すなぁ(汗)。
・エクスカイザー、カイザーソードを火で炙る。何でだろうと思ったらなるほど!剣を振り下ろすからか。

エクスカイザーは、剣を一気に振り下ろす使い方。勢いは確かにこっちの方が有るけど、こういう剣の扱い方だと、刃はすぐボロボロになってしまうんですよね(結構性格に似合わず使い方荒っぽいですね貴方って。(笑))。斜め切りをした方が剣の為には良いのですが‥‥でも、やはりエクスカイザーのように剣を振り下ろしたい方(しかしよく見ると、他の勇者の方々も、剣を垂直に振り下ろしている(エクスカイザーの影響か?))は、少しでも剣の負担を少なくする為に、火で炙るのです(よりサクッと斬りやすくなります)

・ラストのオチはかなり怖い。火かけっぱなしとは‥‥ホントお姉さんが帰って来てくれて良かったです
ね。焦げると、鍋にびっしりコゲが付くんですよー(最悪なことにカレーだし)、どうするつもりなんでしょうか?

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