4話 火星行きロケットしゅっぱーつ!

・本編のナレーション、中盤まで声優さん誰なのか分からなかったですが、山寺さんだったらしい(そういえばそうかも‥‥と思いました。声優に疎いんで、言われるまで気づかない私)。
・コウタとタクミ、自分で作ったロケットを打ち上げる。凄いなぁ小学校3年なのに(私には絶対無理だ)。
 タクミと競争してロケットは壊れちゃったけど、それをまた直すんだよね君は‥‥‥‥凄いなぁ。
・「地球は数千億個からの銀河系からなり、宇宙にはその銀河系が数千億個ある」。エクスカイザーの台詞を聞いてもピンと来ないのが私達。ま、簡単に言えば、世界中の砂を全てかき集めても、たった一つの銀河系の星数にさえ遠く及ばない。それぐらい、気の遠くなるぐらいの星が有ると言うことです。

★星の数の位は『無量大数(むげんたいすう)』。『無量大数』という位は、星の数を数えながら生まれた『位』だと言われています。
 星を数える前、まだ数の単位は『一・十・百・千・万・億・兆』までしかありませんでした。しかし、兆までの位では、星の数を数えるのには全然足りない事が分かり、星の数を数えながら、位もまた、ドンドン作られていった。
 『京(けい)』が生まれ‥‥『垓(がい)』が生まれ‥‥『極(ごく)』まで出来た。でも、まだまだ足りない。『恒河沙(こうがしゃ)』が生まれ‥‥ん〜まだまだ!ドンドン作る。そして‥‥ついに限界!ここまで『位』を作っても、たった一つの銀河系の、ほんの一握りさえも数え切れてない。これ以上数えても無意味に近い。「ここから先は無限である」と、『無量大数』の位が生まれたそうです。
 『無量大数』に行き着くまでに、作られた位の数は21位。『無量大数』の『位』を生み出すまで、本当に数を数えていたというのが有る意味凄い。
 因みに、『無量大数』の位を数字に直すと
 100,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000
 も一つ因みに、1光年=1京メートル。『京』がどれくらい長いのかというと、1兆の1兆倍だそうだ‥‥もはや想像できない(^_^;)。 こう聞くと、宇宙人って絶対居るなぁと心底思いますね。UFOの存在は私は信じませんが、宇宙人の存在自体は信じています。宇宙の中で、星は地球ただ一つだけではありません。きっと遠い何処かで、生物は必ず居るはず。
 映画の『コンタクト』を観る度、「絶対居る!」と思えてきます。

・タクミは宇宙服を着てますが、宇宙服って130kgも有るんですよ〜よく走れますよね〜。
・ガイスターがロケットを盗むだ?‥‥‥だってガイスターは400年も宇宙のあちこちを荒らし回ってたんでしょ?ということは、宇宙を好き放題飛び回ってたと言うことになる。そんな奴らが‥‥‥‥ロケット盗むかなぁ??もし売るのだとしても、行けたとしても【地球−火星】の低距離。‥‥‥‥買う人居るのかなぁ?だって生命体って自分自身でヒューッと自由自在に飛んでいけるじゃないか。わざわざロケットに入って行くの?
・レイカー兄弟登場!兄が攻撃される→グリーンレイカーが「兄さん!」と一瞬気をそらす→そのスキをつかれて弟も攻撃される。この先こういう攻撃パターンが頻繁に起こる。だが、
 グリーンレイカーの背中に電流が流れるシーン。知人は「キャーグリーンレイカー!痛そぉー」と顔を歪めていたのですが、私が「でもあれってさ〜、案外ピンポイントで腰に電流流れてビリビリ気持ち良さそう♪腰痛に利きそうじゃない‥‥?」 と言ったら、バカ! グリーンレイカーが可哀想だと思わないの!?」とムチャクチャ怒られてしまった(汗)。
・エクスカイザーのスパイクカッターが、ブルーレイカーの背スレスレで飛んでいく(とっっても危険です。ブルーレイカーが起きあがったら命中しますよ(笑))。
・ガイスターメカを倒そうとしていたらロケットを発見してしまうエクスカイザー。「あれは‥‥コウタ君たちの夢」って、なんか「君」付けで呼ばれると、他人行儀みたいな感じですね。
 人と話すときは必ず、どんなに親しい間柄でも「君」や「さん」を付けなさいと教わりますが、本当の友人なら呼び捨てでいいのでは?と私は思いますね。知人はもちろん私の事を「えみり」と呼んでいます。知人曰く、 「アンタを「さん」付けで呼ぶなんて考えられない」 そうだ。
・ロケットを切り離し、軌道を合わせて(良く分かるな〜)、自分を発射台にしてロケットを打ち上げるエクスカイザー。
・ロケットは無事火星に向かって飛び立ちました。現在、火星移住計画は着々と実現しようとしています。完全に住めるようになるのはまだまだ先ですが、一般人の 宇宙旅行は、 2029年に実現可だそうです。

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