・地球に接近している流星群を破壊するスイーパー。なんと徳田さんは新聞記者の為、ステーションで既に宇宙にいて取材しているらしい(なぜ簡単に宇宙に行った!?訓練とかしたのかしら) ・隕石=流れ星。小さい物なら大気圏で燃え尽きてしまうが、大きい物なら燃え尽きずに地球に落ちてきてしまう。 恐竜が滅んだのは、隕石が原因というパパ。今現在、それが最も有力説です。
コウタに、「今までも守ってくれてたんだって。エクスカイザーみたいだね」と言われ、照れてしまうエクスカイザーが可愛い。 ・スイーパーの見学に、なぜか宇宙服を着てきているタクミ。流星が地球に接近しているなんて恐ろしい事だが、なぜかイベントみたいに楽しんじゃっている人々(^_^;)。 ガイスターは、地球で話題のスイーパーを狙い、更には宇宙ステーションを見て「こいつは高く売れる」と笑っている。貴方達は宇宙空間で普通に喋って動けるんだから、必要ないでしょう?と思ってしまった。 ・ダイノガイストは、宇宙ステーションを人質にしてスイーパーを渡すよう脅してくる。エクスカイザーは渋々了承するが、ダイノガイストは宇宙ステーションも欲しいんだから(むしろ宇宙ステーションの方が高値だと言っていた)、スイーパーと交換なんかするわけがなく‥‥エクスカイザーも人が良いというかおめでたいというか(汗)。 ・ダイノガイストが宇宙ステーションをガンッと叩くと、ステーション内のハッチが開いてしまい、徳田さんが船外(宇宙空間)に投げ出されてしまった。 徳田さんは、「中に入れてくれ」と頼むが、乗組員は、「外にいるならアンテナを修理してくれ」と徳田さんに頼み(酷い)、誰一人としてハッチを開けてくれない。要するに‥‥アンテナを修理するまで帰ってくるなと──(^_^;) 仕方がないので、アンテナを修理する徳田さん(でないと帰れない)。同じ色のコードを接続すればいいという、ごくごく簡単な修理費方法で、見事スイーパーは動き出し、角度調整に入る。なんと、ダイノガイストの手中にあるスイーパーも、手ぶれ補正されて発射された。 ・スイーパーで打ち落とし切れずに残った1つの大きい隕石。 ドラゴンが、エクスカイザーの指示によって隕石を破壊。ドラゴンの中にエクスカイザーは入っていないので、意志こそ無いが、エクスカイザーの合体は“着ぐるみ”タイプなので、こういう時便利ですね。 さて、隕石が1つ残った原因ってなんだろう。ダイノガイストがスイーパーを狙った為に照準が狂ったせいか、照準固定の時間が足りなかったのか、元々のスイーパーの力が足りなかったのか?。3番目が原因の場合、もしエクスカイザーが居なくなった将来、どうするんだろう‥‥。 |