4話 南極の嵐

今回の作画は山本佐和子さん。この方の描くロボットの画は本当に優しい。ダ・ガーンの姿の一つ一つが、とても優しかったです。
・無農薬野菜オンパレードの朝食。良いなぁ〜。でも、私は朝からこんなに沢山は食べれない。
 無農薬野菜は本当に健康に良い。しかし農薬かかってない分、早めに食べないとダメですが‥‥‥‥
・納豆‥‥‥‥星史は納豆嫌いなのね。私も昔嫌いだったですけど、とても体に良いと聞くので食べるようになりました。好き嫌い無く食べたいですからね。
・星史が帰る途中で目にしたTV番組、月面から採取された物の中に勇者の石を見つける!。あれれ?ダ・ガーンは「勇者の石は世界中に散らばってる」って言ってたような‥‥‥まぁ良いか。長い年月の間に、誰かが月に持って行っちゃったんだろう。
・根本さん、「パトカーよーし!」と念入りに確認し、巡回を始めたのだが、その直後、星史がダ・ガーンに乗り込み出動してしまう。可哀想になぁ‥‥‥‥
・星史君、「腹減った!腹減った〜!」「コンビニか何か探してくれよぉ」とワガママ。ジャンボセイバーも大変ですね。それにジャンボセイバーの声のトーンを聞いていると、ちょっと怒っているというか、呆れているというか‥‥‥。
・基地に居た青年の声優さんは何と大塚芳忠さん!やっぱり格好いいお声ですねぇ。大好きですこの方。大好きになったのは、幽遊白書の黒鵺に出会ってから♪。初めて大塚さんを知ったのは、ジュラシックパークのジェフ・ゴールドブラム氏の声を当てられたときです。
・「岩を割ってよ」の星史の命令に、ハリ手でダ・ガーンが岩に亀裂を入れる。勇者の石を手にした星史が「何故融合しに飛んでいかないの?」と聞く。星史の質問に答えるダ・ガーン。アオリの姿も見目麗しくいらっしゃる(惚)。
・パトカー形態のダ・ガーンだが、走っている彼は凄い。直角90度の壁を急降下したり、クレバスを飛び越えたり‥‥‥‥車形態でここまでの技を披露した方はダ・ガーンだけでは無いでしょうか?しかしエクスカイザーも以前、厚さ数cmの壁を片輪だけで、猛スピードで走り続けた記録有り(笑)。でもコウタが同乗してる時は、ダ・ガーンのような無茶な走りはしなかったな(それだけコウタが大切なのでしょう)。
・基地内で誕生したシャトルセイバーとジェットセイバー。レッドロン所有のメカに融合しなくて良かったね(笑)。
 今回の星史の機転は偉かった。ちゃんと隊長なりに考えている。
・「空ってこんなに青かったっけー」by星史。この話が放映されたのは冬だったそうです。私も、冬の空を見上げて「空って凄い青いなぁ」と感動したことがあります。特に冬の空は、空気も乾いて澄んでいる為に、空をとても高く感じます。ため息が出るほど透き通るように高くて青くて‥‥。あまりに青すぎて、鳥や飛行機も輪郭もハッキリ見える時もあり、感動します。

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