5話 恐竜墓場

・レッドロン、設計図のメカを見て「美しい‥‥‥‥」だって。この人の美意識分かんないわ。
 でも、私が青カラーのロボに惹かれるのと同じで、彼も赤カラーのロボに惹かれるみたいですね。
 だから、赤カラーのシャトルセイバーのお声も、レッドロンが掛け持ちで2役声当てているのか‥‥‥‥?
・パトロールをしているセイバーズ。「勇者の石はまだ見つかりません」。あのねぇ‥そんなの当たり前でしょう(笑)。そんな高い所から、地上に落ちてる小さい勇者の石がそうそう簡単に見つかってたまりますか!見つかったら奇跡ですよ。
・トンネルの中に赤い光が見えたと星史(赤=レッドロン。嫌な予感)。ダ・ガーンに伝えると、「勇者の石探しも大事だが、地球の平和を守ることはもっと大切な任務だ」byダ・ガーン。ごもっともです。
 早速出発しようと思ったら根本さんが帰ってきてしまった。そこで星史はジャンパーを頭にかぶり根本さんを驚かした。ビックリした根本さんは見事に腰を抜かしてしまった。笑っちゃいけないが面白い。
・螢は「小さい頃から草や木の気持ちを知ることが出来るの」と言うが、本気にしてない星史。しかし螢が嘘をついてる様子は無いとわかり、「信じられない」とポツリ。それが普通ですよ。私だって信じられないですもの。多分螢は星史が隊長だと知ってますね。
・星史、今度はシートベルトを着けてますね。星史が自ら装着したのか、ダ・ガーンが勧めたのか(警察車両に融合したという自覚が芽生えてた?)シートベルトは絶対装着しないと危険です。エクスカイザーは、必ずコウタにシートベルトを付けさせてましたね(でも彼は本職は警察だから装着勧めて当たり前か)
・「本船の前方を新幹線が走っている!」とクルー。さぞ驚かれた事でしょう。レイカー兄弟と同じく光のレールをひいて走行している。でも高度が低すぎ!レイカー兄弟みたいにもっと上空飛ばないとさ‥‥‥‥‥‥
・「俺の父さんの働く地球防衛機構軍の本部だ、あいさつしてくっか?」by星史。う〜ん、大人びているけれどやはりまだ子供の星史君。会いたいよね、寂しいよね。ダ・ガーンは一度は「それは出来ない」と断るが、、「旋回することは出来る」と気遣いをみせる(優しいね)。
・トンネル内に恐竜の骨が!「あれ全部売ったら何十億だろうか?」と、私は不謹慎に考えてしまった(そう考えない星史は偉い。やはり地球が選んだだけのことはありますね)。
・トンネルの中で、ダイレクターに埋め込まれたオーリンが光を放つが、まだこの頃の星史って気付かない。そこへレッドロンの赤いロボットが登場し、ダ・ガーンに熱光線のようなビームを浴びせる。うわぁ‥‥熱そ〜!!崩れ落ちるように倒れ込むダ・ガーンの姿って、何となくカッコいい(←不謹慎)。
・勇者の石が恐竜の下に隠されていた。それが吹っ飛んでビックランダーとドリルランダーが誕生。開口一番「おう!大将!」。ダ・ガーンやセイバーズの礼儀正しさに慣れていた為、「何て柄の悪い連中だろう!」と正直呆れてしまった(でも、こういう勇者の方が私は好きだったりする。頭柔らかそうだし、何より命令しやすそう(笑)。
・戦闘後、「仲間の骨を守って本当に動いたのかな?」の星史の問いに、「地球は、今を生きる者達のためだけに有るのではない。長い歴史の中で滅んだ者達の為にも我々は闘わなければならないのだ」byダ・ガーン。‥‥あれっ?この台詞何処かで‥‥‥‥そうそうバーンだった。
 私がブレサガをプレイしていた時、まだダ・ガーンを知らなかった頃、ブレサガでバーンのその台詞を聞いたとき、「バーンって良いこと言うなぁ。さすが勇者だけの事はある!地球の事本当に愛しているのね。」と感心していたのに‥‥なあぁんだ!ダ・ガーンの受け売りだったんだー(( ̄▽ ̄;)!!ガーン)。改めてこの素晴らしい名言を言ったダ・ガーンに拍手した裏で、もしかしたら今までにもバーンの数々の名言に感動していたけれど、それも他の勇者の受け売りかも?‥‥‥‥とモヤモヤ疑問を抱き始めていた。

戻る 次へ トップ ホーム