|
・今度は豪華客船を狙おうとしているガイスター。ダイノガイストは、度重なる部下の失態に、とうとう我慢ならなくなったのか、「俺様がやる」と意気込んでいる。 ちょっと楽しみ。ダイノガイストなら、どんな作戦を立ててくるのかしら？ ・徳田さん、取材に来たのに迷ってしまった。でも‥‥ラッキー♪食糧貯蔵庫。「キャビアだ〜」と勝手に食べてしまっているが、良いのかなぁ。 ・豪華客船の周りを、たまたま飛行していた（笑）スカイマックスがプテラガイストを発見。すぐさまエクスカイザーに報告し、エクスカイザーは、全員に招集をかける。 でも実は、そこに居たのはプテラガイストだけじゃなくて、なんと４将全員。 ダイノガイスト様は「俺様がやる」って言ってたけど、さすがに『全て自分でやる』というわけではなかったようす。確かに私としては、ダイノガイスト様が、こまごました雑仕事をこなす光景は観たくない。いつもと同じオチにならなければいいけど。 ・客船内の食事は、驚いた事に、タクミのおごりで超豪華ディナーである。いくらなんでも、これをおごってもらうのは‥‥ちょっと‥‥ヤバイのではないだろうか。 天然ボケのママでさも、これには「本当に頂いちゃって良いの？」と聞いてしまっている（汗）。 ・今回のカイザーズvsガイスターメカの闘いには、ＯＰ付きですね。24話目なので、ちょうど折り返し地点。スタッフは、それを意識しての事なのかな。 いつものようにカイザーズは、あっという間に敵を倒したのですが‥‥いつものガイスターメカとの闘い方とは違うため、カイザーズは不審に思う。 「きっと、これで終わりではない」。カイザーズは付近のパトロールを行い、必死に何かを探し出そうとしている。 エクスカイザーはキングローダーを一旦脱いだものの、『また使うかもしれない』と、異空間に閉まわず背負って走っている（爆） ・やはりダイノガイストは、４将とは一味違っています。 無線を効かなくしたり、囮を作ったり。とはいえ、作戦を立てるならば、誰もが真っ先に思いつく案であり、たいして驚くことでもない。しかし、おバカ４将の頭では到底思いつかない作戦らしく‥‥「さすがダイノガイスト様」と褒め称えている。 特にプテラガイストはダイノガイストを崇拝しているので、ベタ褒めである。 ・宇宙商人トレイダー登場。そういえば、もしガイスターが宝強奪に成功したら、その後どうするんだろう？と思っていましたが、ちゃんと“バイヤー”がいるんですね。 トレイダーは客船を査定し、電卓を叩いて「１億出しましょ」って‥‥‥‥安くないかそれ！！ 憧れのダイノガイスト様が捕らえた客船。それがたったの１億だなんて許せないプテラガイストは、「ふざけるな」と怒鳴る。じゃぁいくら出させるつもりかと思ったら──「５億だ」って‥‥それも安いって〜。 納得しないトレイダーに、「ダイノガイスト様のお見立てだぞ」とプテラガイストは言うが、いつアンタらが見立てた！？ＴＶを観ただけでしょうが（汗）。 ・トレイダーとガイスターが１億、５億のショボイ金額でもめている間にカイザーズが到着してしまった。 宇宙警察が来た途端、トレイダーが焦って逃げた所をみると、彼は悪党と違法取引しているんですね。 ダイノガイストとカイザーズの闘い。ドスの効いた声がカッコいい♪闘い方も素敵である♪ ダイノガイストが闘っている間に、４将は「あとはボスに任せよう」とすごすごと退散。 酷い‥‥ボスが闘っているのに‥‥。ボスは部下を助けるのに、部下はボスを見捨てて退散。『ボスなら大丈夫』と思われているなら良いのですが‥‥。>この話以降から、「ガイスターが現れました！」とか「ガイスターだ！」と、名指しで呼ばれることが多くなる。 |