6話 激突!弾丸列車

・火鳥さん、自転車を練習‥‥‥って、直ぐにマスターしちゃうわけ!?私なんか、何回も転んで田んぼに突っ込んだ事もあるのに(痛かった〜)。でも火鳥さんも調子に乗って木に激突(笑)。
・リニアモーターカーが止まらない、これは恐怖です。スピードは落ちないし手動でもダメ(初代の新幹線もそうだったけど、その新幹線はブルーレイカーだったので大事には至らなかった)。でも火鳥さん「このままでは終着駅に激突する」と言っていたけど、激突する前に脱線するんじゃ‥‥?『脱線』という事態も起こり得るですよ(リーダーなんだから、そこんとこお願いします)。
・火鳥さん「お借りします!」と、自転車を借りて走り去っていく。本当に借りるだけなんだろうか‥‥と思ってたら案の定。猛スピードでこぐから、タイヤが爆発。それだけなら、まだタイヤ交換で済むのだが、なんと火鳥さんは自転車を蹴り捨てて操縦席へ!自転車は大破だろう。もう返却するのは不可能でしょう。あの奥さんは、大荷物抱えて徒歩で帰る羽目になるのか?(車道に自転車を投げ捨てる行為は許せませんよ火鳥さん。何度も言うけれど、貴方はリーダーなんだから!)。
・サンダーバロンは、急に列車を止めたりせず、一両一両丁寧に減速していく。それに攻撃を受けても、列車を離そうとせずグッと堪えている。偉い!
 でも、どう頑張っても時間内に列車を減速させる事が出来ない。「間にあわんか!」と、エースバロンの悔しそうな声‥‥。彼の「絶対人間を守るんだ!」という激しい思いと、人間に対する優しさが、分かった台詞でした。
・戦闘も終わり、どうやって帰ろうかと悩むケンタ達に「自転車で帰ろう」と言う火鳥さん。そして勝手に自転車にまたがり、佐津田さんに目撃される。‥‥‥火鳥さん、貴方自身は自転車で帰れますが、他の方はそうはいかないんですよ。それに貴方はもう自転車乗らない方が‥‥いいかも。

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