・地震だ!火鳥さん達は免震台の中へ避難。自宅に、簡易的とはいえ、免震台が有るって凄い(汗)。もしや博士が作ったのか!? ・地震が起きる前に島の人達を避難させたいと火鳥さん。そりゃ、起きる前に避難できればこれほどいい事はありません。でも、島から島民を避難させるのって大変そう。 ・人を乗せたガードレスキューが地震の被害に遭った道路を走行。すると目の前の道路がひび割れていた! 「危ない!」と咄嗟に急ブレーキをかける運転手さん。だが、車は急に止まれない!衝突してしまうのか‥‥!?と思ったら、ガードレスキューは見事にジャンプして道路を飛び越えて危機を回避(笑)。 勇者シリーズの方々は、道路が途中で寸断されていた場合、飛び越えたい習性があるようですね。運転手はブレーキをかけているのだから、指示通り『停車』するのが当たり前(というか自然)なのに‥‥。何故か皆さん、運転手の意に反しても『飛び越えたい』ようです。 ・寸断道路を飛び越え、何事も無かったかのように走るガードレスキュー。だが、『一難去ったらまた一難』。土砂崩れの危険性大の為、道路が封鎖されていた。 ガードレスキューも、エクスカイザーみたいに壁を走行したいと思う(?)けど、いくらなんでもそれは止めたほうがい(・・;)。 ・美子先生は佐津田刑事に、「何とかして通りたい」と頼む。悩む佐津田刑事。通してあげたい‥‥でも危険だし‥‥。しかし美子先生の、『医師として病院に行きたい』の言葉を聞いて、「良いでしょう」と自分が同行することに。 それはとても有り難いことです‥‥しかしオイオイ、なんで貴方はそこで救急車に乗っちゃうわけ?美子先生は佐津田刑事の同行は嬉しいけど、同乗は嬉しくないかもしれないのに‥‥(笑)。佐津田刑事にとっては、『同行=同乗』なのかも。それだけ佐津田刑事が熱心だということですね。普通だったら「じゃぁ後ろからついて来なさい」とサラっと流される。身近でこんなにしっかり警護してくれる人ってそうそう居ないと思う。 ・火鳥さんが家屋の生き埋めになって助けを呼ぶ人の声をキャッチ。 その後おばあさんを見事救出した火鳥さんは、おばあさんを背に乗せて猛ダッシュ。 『宇宙警備隊』は秘密だから、ファイアージェットに乗せるわけにはいかないものね〜。でもあの猛ダッシュはちょっと‥‥(汗)。明らかに人間技じゃない走りっぷりなのに、「早えー!」と普通に驚くおじさんが怖い。 ・火鳥さん、病院に到着。美子さんの、おばあさんを治療する行為に感動した火鳥さんは、美子先生の目を見つめながら「好きです」と告白(汗)。 意外な展開に焦り戸惑う美子先生は、「困る」と目を背けてしまう。火鳥さんは、「どうして困るんです?」と真剣に聞くではないか!。う〜ん、火鳥さんに悪気は無いのよね^^;。恋愛感情抜きで『人間として好き』と言っているんですもの。 火鳥さんは佐津田刑事と同じく、激しく誤解されやすい性格だと思います。 ・病院で、『好き』だのなんだのと話していると、また地震が! 美子先生の背後の薬品棚が倒れてきた!私は、火鳥さんの事だからきっと、美子先生に覆い被さるなりして庇ってくれるんだろうなぁ〜と思っていた。しかし実際は‥‥薬品棚の後ろの角を持って棚が倒れないようにしていただけ。棚の中身は全て、バラバラと美子先生に降ってきた。‥‥劇薬が無くて良かったね(´▽`) 。 ・飼っているヤギを心配する少年。山へ戻ろうとする少年を佐津田刑事が引き止める。 「ヤギなんかどうでもいい。君の命の方が大事」と言う。 火鳥さんは、「それは違う」と反論。『ヤギも生き物。どちらの命も尊い』 火鳥さんの言葉は正しい。しかし、いざ災害が起きた場合、家畜動物の扱いはやはり人間より劣ってしまう。まず人間が先に逃げてから動物を逃がす。悲しいかな、それが現状だったりする。ペットの場合は、自治体の判断によって『家族の一員』として考えてくれる所もある。いえ、考えてくれないと悲しい。私にとって、愛犬と離れて暮らす生活は考えられないから。しかし『家畜』と『野生動物』の場合は、悲しいけれど後回しになってしまったりする。 更に一部では、『ペット』の概念自体に嫌悪感を持つ意見も一方では聞きます。『動物は本来は野生。首輪をはめ、ペット化し、囲ってはならない』。とても難しい問題です。 ・佐津田刑事達が渡っていた道路に、突然でっかい岩が落ちてきた。転落した岩は、道路を破壊してしまった(オイオイ‥‥なんて脆い道なんだ(怖))。 そこへガードファイヤーがやってきて、道の向こう側からはしごを渡して、「渡って下さい」。 たかが岩ごときで崩落した脆い道。なんでガードファイヤーが乗っても崩落しないのか? ・ヤギ飼いの少年の元へ、火鳥さんはファイアージェットにヤギを乗せて到着。先ほど、おばあさんを背に乗せて猛ダッシュしていたときは、『ファイアージェットは秘密の為乗せられない』からと思っていたのに‥‥ファイアージェットそのものは、どうやら秘密ではないらしい(汗)。 ・ファイバードがドライアスと対戦。するといきなりファイバードの足元の地面が割れ、ファイバードの片脚が岩のクレバスにズボッとはまり、抜けなくなってしまった(ドジ‥‥^^; ←いや、笑い事ではない)。 これ幸いにとドライアスはファイバードを押しつぶそうとする。ファイバードは、なんとか堪えているものの、片脚が宙に浮いている状態。地に足が着かない無理な体勢の為、なかなか踏ん張れず、ドライアスメカを押し返せない。 ・ガードスターがスターブラスターでドライアスメカを撃とうとするが、ドライアスが地面を揺らして邪魔をする為、照準が合わせられず、撃つ事が出来ない。 ガードスター‥‥ジャンプして撃てば良いじゃん。こういう状況での射撃では、3代目のダ・ガーンがとても上手でしたね♪飛びながら走りながらは勿論、不利な体勢からでも撃てる方だった。それに、動いている敵への射撃の腕も抜群だった。命中率も相当高かった(その割にはBRAVESAGAでは散々な命中率だったが(ノ_-;))。 その点、ガードスターは‥‥(_ _。) 敵はほぼ静止しているというのに‥‥振動が有るからといって射撃を断念。結局、天野宅の免震台を借りて撃ちました。 ケンタは、ガードスターの射撃の為だけに免震台を持って来たのよね〜。 撃って見事に命中し、勝ち誇ったガードスターの表情。ファイバードの「お見事!」の台詞。私達は、ダ・ガーンの射撃の腕前を知っている為、これを『見事』ととることが出来ない。 「全く‥‥免震台がないと射撃ができないなんて‥‥ったく情けない。ダ・ガーンに特訓してもらわないと」と、ちょっと冷たい一言でした(笑)。 ※因みに、ブレイブポリス面々の射撃の腕はダ・ガーンよりも格段に上ですが、設定された命中率の為、個人の腕として判断はしませんでした。申し訳ありませんが、ご了承ください。 |