26話 デビルストーンの謎

・古いボロアパートに住む一平と五郎。桶に水をためて水浴び‥‥悲しすぎる。クーラーも扇風機も無い‥‥よく見ると、家具もない(汗)。
・博物館に来た火鳥達。今更こんなところに来なくてもいいのにとハルカは言うが、私はこういう所好きだなぁ。
 ケンタは、『入場無料』だから来たというが、ちょっと待て。無料なのに採算取れるんだろうか?無料の割には、館内の設備が良いし‥‥。っていうか、無料なのに客が居ないじゃないか!?
・五郎は、以前自分がバイトをしていたからと言って兄を連れてやってきたが、火鳥がいると知って、見つからないようにコソコソ(また痛い目あうからね)。
・Dr.ジャンゴは、博物館にきて、隕石を盗み出す。ドライアスの波長をメチャメチャにする作用があるらしい。
 ジャンゴは、ケーブルをバッサリと切断。ガラスケースをくり抜いて、超簡単に隕石を盗み出してしまう。‥‥盗ってくださいと言ってるような館内の警備って一体(笑)。そもそも、入場無料の博物館に本物の隕石が展示されているなんて──!
・火鳥さんは、警報を聞きつけ、何事かと駆けつける。
 一平達と出会い頭に衝突し、隕石から発せられる頭痛に悩まされる(ドライアスに限らず、エネルギー生命体の波長をメチャメチャにするのか)。
・『医者』の美子先生は、腹痛だと偽るジャンゴを担架に乗せ救急車に──乗せたところで拳銃を突きつけられてしまう。ジャンゴは、他の隊員を振り落として、人質を美子先生に絞って逃走(人質が複数いると面倒だものね)。
 しかし、幸いなことに救急車がガードレスキューだったので(?)、ガードレスキューは、ジャンゴが車から身を乗り出した瞬間に、ジャンゴを振り落とそうと激しく蛇行(‥‥ガードレスキューも乗せるときに気づけばいいのに)。
・一平達が隕石を持ち帰ると、すでに先客が──火鳥さんがいたのである。
 一平は、火鳥さんに謝ろうと、隕石を差し出すと、火鳥さんは隕石から出る波長にうなされ卒倒してしまう(一体どのくらい近づいたら影響が出るのだろう)
・火鳥さんは美子先生を助けるため、隕石をジャンゴに届けようとするが、近づくだけでヒーヒー言っているため、触ることも出来ない。
 しかし、届けなくては手に取ると、隕石がバチバチバチッ!!ただ持っているだけなのに?理解できない現象に、一平も変な顔をして引いている(汗)。
 何故か隕石を持てない火鳥さんの為に、一平が代わりに届けることを約束してくれた。
・なんと、空港に爆弾を仕掛けた‥‥‥‥と推理する天野博士。
 一方、早く隕石を持って来いと焦れるジャンゴの前に、一平が隕石を持って到着。
 火鳥さん。隣にいてなんともないの?どれだけ近づいたらだめなの?
 一平は隕石をジャンゴに向かって投げつけ、ガードレスキューにゴンッ!と当たり、地面へ落ちた(ガードレスキューは大丈夫か?)。
・隕石をジャンゴに渡すまいと、美子先生は隕石を掴み、爆弾のスイッチとの交換を持ちかける。
 ジャンゴは「仕方ない」と交換を飲むが‥‥‥やっぱり嘘だった(爆)
リーダーの火鳥さんの了解を得ず、ガードレスキューが独断で美子先生に正体を明かしてしまう。おいおい‥‥あんなに秘密にしていたのに。皆、一生懸命になって身元を隠していたのに!!まぁ遅かれ早かれバレただろうが、とりあえずはリーダーの火鳥さんが明かすべきだったような気がする。
 ファイバードって、一番強いってだけであって、本当にリーダーなのかどうかが不明。リーダーの素質だったらエースバロンのほうが上だと思う。

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