28話 凍りついた夏

・37度の暑さの中、レポーターをするモモコさん。かわいい服着てるね。
 この作品は2014年現在、23年前の作品だけど、37度の気温ってどのくらいの日数あったのでしょうか?
・サーフィンをしている火鳥さんとケンタ。火鳥さんはすぐさまサーフィンを乗りこなしケンタに「自然体でやれば大丈夫」と言っている(それで乗れるなら苦労しないよ)。
 そんな2人を盗撮‥‥いや、観察している美子先生(笑)。『医学者として興味がある』と言っているが、一歩間違えれば火鳥さんのセミヌードを盗み見しているともとれる。
 ※美子先生、ビキニじゃないんだ‥‥。ダサい水着だ(ハルカの方が、まだオシャレ)
・急に夏が無くなってしまって、一気に16度まで気温が下がり、秋になってしまった(すごい寒暖差だ)。
 さらにどんどん気温は下降していき、ついには雪まで降りだす始末である。
 ケンタは寒い寒いと言いながら、それでも半袖。いい加減、何か着た方が良さそうな気がする(汗)。
・一番気温の低い地点に行って調査をしてくるという火鳥さん。
 ケンタも行きたいが、凍死する危険性がある為、止められてしまう。
・ついに、氷点下13度。異様な夏である。
 モモコさんは、ダウンを被って凍えながらのレポートである。
・ケンタとハルカは、リビングで毛布をかぶりながらヒーターに温まっている。
 ちっとも暖かくならないとヒーターを蹴ったら、故障してしまった(揺れを感知して止まる安全装置では?)。
 頼みのヒーターが壊れ、絶望感に浸るケンタ達の前に、カイロの熱を応用して作ったスーツを見せびらかす。使い捨てカイロを元に開発したため、常に動いていないとダメらしい。
 揉まなくてOKなカイロが発売されたのは89年。まだ、揉むカイロが一般的だった時代が懐かしいです。
・雪山でドライアスと闘うファイバード達。
 あっという間に氷漬けにされてしまうが、ファイヤーソードでも出してしまえば、炎で消えないのかしら?
 サンダーバロンも加勢するが、なんとサンダーバロンまでも氷漬けにされてしまう。
 あれだけビームだ光線を出していれば、熱で溶けてしまっても良さそうなものなのに‥‥。
 しかし、本当に身動き一つ取れないのでしょうか?
・サーフィンの要領で雪山を滑るケンタ。スノーボードがまだ主流じゃなかった時代‥‥(まだ言うか)。
 ケンタの力で、事態が好転するというのは、良いですね。
・さて、ドライアスを倒したことで、氷点下13度から一気に気温が急上昇!!こんな寒暖差で、自律神経は悲鳴をあげているだろうな。



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