42話 宇宙からの侵略者

(注)シャドウ丸に対して辛辣なレビューもあるため、ファンの方はご注意下さい。

・今朝もどこかで事故や犯罪が起きている。
シャドウ丸が対峙するもまるで歯が立たない。そこへ、ガンマックス、スーパービルドタイガー、ファイヤージェイデッカーがやってくる。
「あとは任せろ」と言って、各々が闘う。
ファイアージェイデッカーやスーパービルドタイガーは、合体に合体を重ねてポンポンレベルアップしていくものの、シャドウ丸は今現在、誰とも合体していない。
ガンマックスも誰とも合体しないけど、武器として参加している。
戦力にならず、誰とも合体しないので応戦することもできない‥‥ということで、帰るしかなかった(爆)。
戦闘後は、大々的に新聞に掲載されて皆嬉しそうだが、途中で帰ったシャドウ丸はどこにも載っていなかった(そもそも、彼があの場に居たことを知っていたのか?)。
勇太は必死にフォローするものの、やはり子供だ。それが逆効果だということに気づいていない。
シャドウ丸は、自分はあくまでも『隠密』で黒子なので世間の目には触れないから仕方ないと笑っている。
‥‥世間は、ブレイブポリスにシャドウ丸が存在していることは知っているのだろうか?
・警視総監からシャドウ丸直々に、極秘任務にあたる捜査をするよう命じられた。
たった一人の人物を探す任務だが、この人物によって人類の歴史が終焉遂げてしまうおそれがあるほど、重要な任務であり失敗は許されない。
・シャドウ丸は男を探しながら、ぶつぶつ文句を言っている。
実は、自分以外のブレイブポリスは、バラック星人を倒すために土星軌道上に向かっている。
自分は誰とも合体できないし、行ってもやることがないから、地球に一人とり残されて、こんなしょうもない仕事をしているんだ‥‥とも思っているのかな?
勇太の一言が効いているのか、ネガティブ思考に陥っているのかは不明だが、なんだか自分の与えられた仕事に不満を持っているようだ。
しかし、仕事は仕事と切り替えて男を探すのだった。
ここで少しだけ、シャドウ丸の操作能力が紹介されるが、地上の全防犯カメラにアクセスできるようだ。
日本だけ?それとも世界中か?これって、意外と嫌だな‥‥。
・自ら宇宙人を名乗るバラック星人。シャドウ丸が張り合うも、いかんせん攻撃力が無さすぎ。攻撃‥‥しても全く効いていない(そもそも、手裏剣なんて攻撃に値するのか不明レベル)。
宇宙人に面と向かって「お前は弱い」と言われ、ちょうど気にしている時期なのでグサッとくるね。
・ブレイブポリスがせん滅に向かって宇宙を飛び出しているが、実は“囮”だった。
ブレイブポリスと直接戦えば反撃を食らうのは目に見えているため、征服するまでの間、地球から出てってもらおう──という作戦。
全員宇宙に追いやっていたはずだけどd、どういうわけかシャドウ丸が残っていた(‥‥そもそも、認識すらされないんじゃないの?)。
・シャドウ丸の活躍が、ドンドン少なくなってきている‥‥っていうか、出番あったっけ?
手裏剣投げつけた時、なんじゃそりゃ‥‥(せめて銃を使え(-_-;))と思ったけど、言っちゃいけないが『無能』に近い。
隠密捜査が専門職(?)なのは認めるけど、それにしたって弱すぎやしないかい?
ゲームでも、そういえばシャドウ丸って眼中に無かったなぁ(だって弱いんだもん)。

今回の感想レビューは‥‥私自身、シャドウ丸ってようわからんから、レビューも思いつかない(爆)。


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