OP



■4人の妖精が、天使の命令で(きっと「勇者を見つけて来て」と命令したのでしょう)、下界・インフォスの世界へと飛び出して行きました。(飛び出して行ったのは4人の妖精だったけれど、実際に天使の元で協力してくれるのは、この中の2人だけなんだよね‥‥‥‥天使含めてたった3人で、6人のわがまま勇者を管理しろだなんて‥‥。ガブリエル様‥‥かなり大変なんですけど……(汗))。
・世界中を飛び回り、『勇者』の素質を持つ者がどこかにいないか、必死に探す妖精達。
 様々な人間の前を通り過ぎる‥‥‥‥。微かな気配に、少なからず気付く人間達(素質のある人だけが感じる妖精の気配?)。辺りを見回したり、後ろを振り返ったり‥‥‥‥‥フフフ、「何だ?今の気配は」と思っているでしょうね(笑)。
 
でも、その中でもさすがリュドラル!!妖精を目で追ってる!!

■名前を入力。名前ねぇ‥‥『えみり』でしょうやはり!性別は『女』です。
 そして、誕生日。
 『3月生まれ』にすると、妖精は、天使と同じ誕生月の勇者を一番最初に発見してくれる(天使が3月生まれだったら、最初に見つかる勇者候補は、3月生まれのレイヴということになる)。
 だから、「絶対この人を一番最初に発見したい!」と思うなら、その人と同じ誕生月に設定のが早いんだけど‥‥一番最初に発見しても、いざスカウトしに行ったらアッサリ断られちゃう事もある(「帰れ!」って言われたりするんだよ〜酷いよ)。一人の勇者に何度も断られ泣き出しそうな間にも、妖精は次々に新しい勇者を見つけてきちゃうから、一番最初に目的の勇者を発見したのに、勇者として迎えたのは一番最後だった……なんて事もよく有ります。
『見つける』のと『迎える』のは違う。」by知人。
 ●あと、天使と同じ誕生月の勇者は、初対面であるにも関わらず、天使に対して好感を持ってくれる。「えっ?天使様3月生まれなの!?奇遇だね!実は俺もなんだ!」という感じだろうか‥‥‥‥(注:因みに、3月生まれはレイヴのみ。彼は、例え天地が引っくり返ったとしても、こんな台詞は絶対言いません。いつも、笑うと損みたいにムスッとしています(笑)。
 私は、天使として嘘は付きたくないので『7月生まれ』としました。こんな些細な事で、天使と勇者の一生の信頼度が決まってしまう事はまずないでしょう。信頼なんて、あとでいくらでも育てればいいのですから。第一、私と同じ誕生月のシーヴァスの、私に対する態度を見ていると、そんな設定が利いてるとはとても思えないから‥‥(-_-))。

 ■ガブリエル様の天界へ案内されました。
 そこでガブリエル様から、「貴方はアカデミアを優秀な成績で卒業しました。貴方にインフォスを救って欲しいのです」と頼まれました(へぇ〜私って頭良かったんだぁ)。
 天使がその卒業試験の問題を振り返ります。
★ここで、その時の卒業試験が4題出てきます。「そういえば、こんな問題があったなぁ」と、天使の回想なのですが、プレイヤーはその回想問題に答えなければならない‥‥といっても、その問題に正解不正解は有りません。どの位綺麗な心を持っているかを試されます(怖いです)。天使としての『奉仕の精神』が試されている気がします。
 問1:『貴方の勇者が、敵を目の前にして(天使を見捨てて!?)逃げ出した。それを見て貴方はどう思いますか?』。私はそれを聞いて「無責任(極まりない)!」と答えたら一気に点数下がりました(^_^;)。
 問2:『勇者と遭難した。貴方は持っていた食べ物を愛する勇者にそっと渡しますか?それとも公平に分けますか?』。それってつまり‥‥勇者本人は身一つ、つまり手ぶらで来たってこと?勇者より天使の方が準備万端で旅支度に行き届いているってどういうこと?勇者たる者、『管理』は常識なのに‥‥)冗談じゃない!天使だって命かかってる。遭難を考慮して食料を持ってこなかったアンタが悪い!天使に任せきりだからこーなるのよ!でも、勇者が空腹では何か遭った時対処できない。ったく仕方がないなぁ〜、公平に分けてあげよう。次から気をつけなさいね(‥‥点数上がった(複雑))。
 本当は、こうやって純な(純な気持ちは『冷酷』に近い?)気持ちで取り組んだ方が良いのですが、この回答結果次第で、これからのパートナー妖精が決まってしまいます。

☆1

 さぁ、ターンの始まりだ。死ぬ気で頑張ろうじゃないか!!
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